あるセミナーで聞いた話です。
日本で最初にアンチエイジングを実践したのは、徳川家康だそうです。
戦国時代は、アンチエイジングを実践していれば長生きできるという時代ではありませんが織田信長49歳、豊臣秀吉63歳に比べ家康は75歳まで生きました。
戦国時代を生きた武将の中で、家康ほど健康に気を配った人はいないのだそうで、彼は医術・薬に関して、自分で研究して、医師といってもいいほどの知識を待っていたんだそうです。自ら製薬法も学び、自分の飲む薬は全て自分で調合して作っていたんだそうです。
健康のために食事の内容に気を使い、摂生した食生活をし、運動が健康にいいことも知っていて、剣術・弓・鉄砲・乗馬・水泳を好んで実践していたんだそうです。
約400年も前の話ですが、今でも通用するアンチエイジングの方法ですね。(原)
スポンサーサイト