先日このブログに、「景気が悪化し背に腹は替えられないので、サプリメントへの出費を真っ先に節約したいという気持はよく分かる」と書きましたが、誤解されたくないので補足説明をさせてください。
全く効果の期待できないようなサプリメントも多く販売されておりますし、正しいサプリメントを飲んだところで絶対病気にならないというわけではありません。また食生活や運動など健康管理に役立つなことは、サプリメント以外にもたくさんあるので、健康は大事なことはわかっていても、とりあえずサプリメントの出費は節約したくなってしまう気持はよく理解できます。
しかし、本当はサプリメントは節約すべきではないと思っております。サプリメント屋の私が言っても説得力がないかもしれませんが・・・。
しっかりと生活習慣病予防を目的に設計されたサプリメントを継続することで、その危険性を軽減できる可能性は高いはずです。
年金や健康保険制度の崩壊が心配される中、病気になってから治療に出費するより、予防に出費したほうが経済的なはずです。
将来のためにも、正しいサプリメントを選んで、真剣に健康管理に取り組んでいただきたいと思っております。(K)
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