このブログで父がガンで亡くなったことを何度も書いたのですが、それを読んだ方より「サプリメントを販売しているのにそんなことを公開して大丈夫なの?」とのメッセージをいただきました。
「自分の身内のガンも治せなかったということで、サプリメントのイメージが悪くなるんじゃないか」とのご心配をいただいたのです。
ご心配いただきありがとうございます。
そこまで考えていなかったというのが正直なところなんですが、私は「サプリメントで全てのガンが治る」なんてことを言って販売しているようなことはありません。どちらかといえば「過度の期待をして高額なものを買わないように・・・」とお伝えしてきましたので、サプリメント屋の身内がガンで亡くなることは、残念ですが不自然なことでは無いと思っています。
それよりも、父の闘病については、ブログにガンが発覚した事から書いていることですし、結果が良くなかったからといって隠したくはありません。嘘や隠し事をしてまで、サプリメントを売りたいとは思っておりません。
ただ、同じようなガン患者さんやそのご家族が不安になるようなことは、したくないとは思っております。
ガン患者さんやそのご家族にお伝えしたいのですが、ガンは100人患者がいれば100種類のガンがあると言われております。父のような悪性度の高いガンもあれば、何年もおとなしくしているガンもあるのです。
どうか希望を持って前向きに取り組んでいただきたいと思います。(原)
スポンサーサイト