7月中旬から千葉県総合スポーツセンター内にあるスポーツ科学センターのトレーニングルーム通っているのですが、スロートレーニングなるものを取り入れてみました。
スロートレーニングとは、軽めの重量をゆっくりと動かすトレーニングです。ゆっくりとした動作で筋肉に力を加え続けることによって、筋肉は多量の乳酸を発生し辛い運動をしていると勘違いするので筋肉が強化されるという理屈だそうです。
従来の、より重いものをより早く動かすトレーニングよりも短時間で効率がありますし、腱や靭帯を痛めるなどケガ心配もないのだそうです。
実際にやってみると従来のトレーニングほど汗はかきませんが、筋肉をたくさん使ったという感触があります。今までのトレーニングでは、なかなか体重が減らないので、このスロートレーニングに期待してみようと思います。(K)
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