葬儀の話題が続きまして申し訳ございません。
田舎の葬儀は、ご近所や親戚に自宅に集っていただくことが多いのですが、自宅室内を全て禁煙にしてみました。
都会では人の家でタバコを吸うなんてことは遠慮するのが常識のようになっていますが、田舎ではせっかくお越しいただいたお客さまにタバコを吸わせないなんていうことはまだまだ考えられないことで、このへんでは初めての試みだと思います。
しかし父は肺ガンで亡くなったわけですし、母もガン患者です。兄は父のガンが見付かってからタバコを止めました。
そこで禁煙のプレートを何枚も買ってきて部屋中に目立つように張りました。文句を言う人が出るか心配でしたが、結構好評でした。実際に喫煙者は、男性の半分、全体の4分の1くらいしかいなかったので、喜んで頂ける人の方が多かったようです。
田舎でもタバコを吸う人はどんどん減ってきているのですね。(原)
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