ロート製薬が新たな事業として、これまで従業員の福利厚生が目的のリラクセーション施設だったものを、一般の人も利用できる「スマートキャンプ東京」としてオープンしたそうです。
2004年より「食改善」「ストレスコントロール」を提案する福利厚生施設「スマートキャンプ」を運営し社員や家族の健康管理とサポートしてきたそうですが、その福利厚生を世間にもおすそわけしたいという想いで誕生したのだそうです。
リフレクソロジーの手法にストレッチやオリジナルトリートメント法を加えた「リフレクソロジーラボ」、医学博士・永峰由紀子医師の監修のもと、ストレスを受けにくい足と身体を作る「フットストレスラボ」、季節の食材を使った「家庭薬膳」を提供する「旬穀旬菜カフェ」の3施設で構成されるそうです。
http://www.rohto.co.jp/smartcamp/やはり製薬会社の社員も、薬だけで健康になろうとは思っていないのですね。
「福利厚生施設だったものを一般向けに・・・」なんて聞くと、普通の施設のオープンよりも行きたくなりますね。私は特に「旬穀旬菜カフェ」には行ってみたいと思います。(K)
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