肺ガンの再発で緩和ケアの放射線照射しかやることがなくなった父ですが、放射線照射が終わったら、最後くらい地元で過ごさせてあげたいので、岩手県の病院へ転院させてあげたいと考えております。これは本人のたっての希望でもあります。
その旨担当医師に伝えたところ、医療ソーシャルワーカーを紹介してもらい、面会させていただきました。
医療ソーシャルワーカーとは、医療機関や保健施設などに勤務している福祉の専門家のことですで、入院患者やその家族が直面するさまざまな問題を解決するためのアドバイスをしてくれます。
とてもこと細かにこちらの要望を聞いてくれて、岩手の実家近くの病院で、緩和ケアがしっかりできる病院を探して手続きまでしてくれるそうです。
こんなときですので、そこまでやってもらえることに、感謝の気持ちでいっぱいになります。(原)
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