母の総胆管結石症の内視鏡による手術についてですが、思っていたより手こずっているようです。
19日に1回目の内視鏡による手術は、造影剤を入れてX線で調べるというものだったそうです。ところが術後膵炎なってしまたそうで、2回目の手術の予定を1日早めて昨日行いました。
昨日も全ては取りきれなかったようで、次回は26日の予定です。
もともと膵管や総胆管は元来、無菌状態だそうで、内視鏡をいれる時に十二指腸にいたバイ菌が入り込むので、膵炎にはなり易いんだそうです。
膵炎といっても一時的な軽いもので、後遺症も無いそうですし、点滴のおかげで数値も良くなってきつつあるので全く心配はしておりません。ただ絶食が続くのが気の毒です。(K)
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