今日は母の総胆管結石症の内視鏡による手術が行われました。病院は千葉大学付属病院です。
内容は、内視鏡的乳頭切開術、乳頭バルーン拡張術というものだそうで、内視鏡の先端に電気メスもしくは風船のついた細い管を胆管内に挿入し、その後に乳頭部の開口部を電気メスで切開するか,風船で拡張します.その後,結石を取り出したり,その他の処置や検査をするというものだそうです。
胃カメラ検査くらいの感覚でいたのですが、麻酔も全身麻酔でしたし、思ったより大がかりでした。体に負担がかかるので、40分からせいぜい1時間くらいしかできないのだそうです。
母の場合は石が大きく今日は取り出せなかったそうです。やはり体に負担がかかるので連日の手術は無理で、次回は22日だそうです。(K)
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