岩手に住む昨年末に肺ガンの手術をした父は、腰から右足にかけて痛みが激しくなってきて、杖無しでは歩けなくなってしまったそうです。
整形外科で検査をしたところ「脊柱管狭窄症」と診断されたそうです。
「脊柱管狭窄症」とは、骨の老化によって、神経を通す脊柱管が狭くなり、神経を圧迫することで起こる病気だそうです.
脊椎骨の老化が原因で、若いころから腰に負担がかかる職業に携わってきた人がなりやすいのだそうで、父は若いころから農業や出稼ぎで重労働を続けてきたので、こんなことになってしまったのでしょう。
手術で改善がみられるそうなのですが、父は肺がんの手術をしたばかりですし、体力も弱っているので手術は無理だそうです。
サプリメントで改善が期待できるような病気ではないので、私の出番もありません。
痛みによるストレス、体の自由が利かないストレス、仕事ができないストレスは相当なものだと思うので心配です。(原)
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