本日、稲毛新聞社主催の「健康セミナー」に参加してきました。講師は「海風治療院」という山口県の病院で、ゲルソン療法などを実践されている、医師の沼田先生です。
ガンや糖尿病、高血圧、高脂血症など世の中に蔓延している慢性疾患を患っている患者さんが、それを克服するために大切なことは、次の6つに集約される原因を取り除くこと。
精神の問題
身体のゆがみの問題
食事の問題
血行の問題
環境の問題
遺伝子の問題
そして、自分自身に直す力があることを自覚し、自分が治すという自覚を持つことだそうです。
「病気は病院で治してもらうもの」を思っている患者さんがたくさんいらっしゃいますが、慢性疾患を治すのは決して医者や薬ではないと、お医者さま自身が力説しておりました。
「自分が治すという自覚」
これは忘れがちですが、ホント大事なことですね。
勉強になりました。(原)
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