お友達に誘われて、ピアノのクラッシックコンサートへ行ってきました。
ウェルナー・ヒンク(ヴァイオリン)、フリッツ・ドレシャル(チェロ)、後藤泉(ピアノ) ピアノ三重奏です。
プログラムは、
ベートーヴェン:カカドゥ変奏曲 op.121a
クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲 ト短調 op.17
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調 op.1-1
とのことでした。
といっても、私はクラッシックが、よく分からなくて、このプログラムを聞いてもチンプンカンプンでした。
ピアニストの後藤泉さんは、今売り出し中のピアニストだそうで、また、ヴァイオリンのウェルナー・ヒンクさんと、チェロフリッツ・ドレシャルさんは、世界一のウイーン・フィルハーモニー管弦楽団で活躍されていた方だそうです。
私たちの席は、前から3番目と一番良い場所だったこともあり、その演奏たるは素晴らしいもので、クラッシックを知らない私でさえ感動で、鳥肌、涙といった感じでした。
やはり、一流の演奏を生で聴くということは、素晴らしいことですね。心が洗われたような気がしました。ありがとうございます。
音楽を聴くことによって、免疫力が高まるということが良く分かります。(原)
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