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「アイノアール株式会社」のスタッフによるブログです。皆さまの健康に役立ちそうな情報やサプリメントについての情報、日記など、スタッフが楽しみながら書き込んでいきます。
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ペットは、家族同然ですので、少しでも長生きして一緒にいて欲しいと思います。そんなニーズが高まる中、ペット用のサプリメントも増えてきました。

大事に育てられるため長生きするようになり、老齢になってがんを患うこと多くなってきました。そこで獣医療法が改正され、犬や猫などのペットにも、ガンも早期発見につながるPET(陽電子放射断層撮影装置)による「がん検診」が認められる見込みとなりました。

人間と同じ検査ですのでPET検査を受けるには、少なくとも10万円近くかかるそうです。

犬や猫は喋られないため、自分の不調をうまく伝えることができません。そういう意味では、検査はとても有効だと思います。

人間以上の高額な医療を受ける犬や猫がいる一方、年間数十万匹の犬と猫が殺処分されています。この格差はなんなんでしょうね。人間の格差社会を反映しているようですね。(K)

犬猫もがんPET診断 放射性物質使用へ規則改正

農林水産省は、人間ではがんの早期発見の手段になっている陽電子放射断層撮影装置(PET)による診断を、犬と猫にも実施可能にする方針を決めた。5月までに、必要な放射性の医薬品が使えるよう獣医療法の施行規則を改正する。
PETを使ったがん検診を受けるには、少なくとも10万円近くかかるとみられるが、ペットが身近になるにつれて人間同様の高度医療の適用を求める声が高まっているのを受けた措置。ワクチンなどの普及で感染症が減り、ペットが長生きになってがんが増えていることも背景にある。
これまで犬、猫のPETによる検査は、放射性物質を使う法的な根拠がないため獣医療界が自制していたが、文部科学省の放射線審議会が先月、動物の種類や入院期間などに条件を付けて認める答申をした。
答申は、放射性物質のフッ素18をがんの標識薬とするPETの診断を犬、猫で容認。周囲の人間の被曝(ひばく)を考慮し、標識薬の投与後、24時間は退院させないとした。
欧米では競走馬の疲労骨折の発見に使われている、放射性のテクネチウム99mを標識薬とするシンチグラフィー検査も馬と犬、猫で認める。
2008/2/2 産経新聞
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