母を連れて映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」を見に行きました。
というのも、先週の金曜日に前編の「ALWAYS・三丁目の夕日」がテレビで放映されて、母はそれを見たんですが、その続編の映画上映のコマーシャルを、今週のテレビ放映されるものと勘違いして、楽しみにしていたそうなのです。
映画の話だと教えてあげましたが、見られないのはかわいそうなので、仕事を終わらせてから夜の部に連れて行きました。
内容は昭和30年代の話で、私が生まれる前の話なんですが、母は、ちょうどロクちゃん(物語で青森から上京してきた女の子)と、同じ年代なので、「昔はこうだったね」「昔はこんな人がいたね」「昔は良かったね」ということになりました。
現代は便利で贅沢になって、そのころからみると夢のような生活を送れるれるようになったわけですが、失ったものもたくさんありますね。
「その頃の日本人の食生活は、質素だったけど、そのほうが体にはずっと良かったのになあ」なんで仕事がら別のことも考えてしまいました。(原)
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