今日は台風一過で温かくて、さわやかなお天気でしたね。
昨日の台風では、寄せ植えがダメになってしまうだろうと半分あきらめていました。鉢を軒下などの少しでも雨風の当たらないところに移動させましたが、その時は既に強風で草花は倒れていました。
ところが晴れ渡った今日には、ほとんどが元気に戻っておりました。自然の力ってすごいですね。何だかそのけなげな姿に草花が愛おしくなりました。
話は変わりますが、私は子供のころ「台風一過」を「台風一家」だと思っていました。サザエさんの家族みたいに台風にも家族がいるのだと思っていました。また「台風の目」については、その家族のお父さんの目のことだと思っていました。台風の時にどっかの家族が逃げてくるようなイメージだったんです。
台風が過ぎた後の今日のような晴れ渡った様子を「台風一過」、台風の渦巻きの中心の穴のあいた部分を「台風の目」と呼ぶことを知ったのは、大分後になってからです。(M☆)
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