千葉の中央公園で「都市景観フェスタ」という催事が行われており、その中のイベントでフラワーキャンパスが公開されていました。
園芸が趣味の私としては、天気も良いので、どうしても見に行きたくなり犬の散歩がてら出掛けました。
フラワーキャンパスとは、花の苗を絵具替わりに用いた巨大な花の絵のことです。大きさ12m×8mの巨大なフラワーキャンパスの製作は、多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生がボランティアで、総勢60名、半年もかかったそうです。
地上でみるときれいな花壇の植え込みに見えますが、建設用のリフトが併設されていて上から見ることができるようになっていました。
花の色をうまく利用したグラデーションは見事です。これだけの花の苗の管理も大変だったと思います。
モチーフは、都市イメージ「花の都・ちば」の確立を目指して千葉市が推進する「花のあふれるまちづくり」のシンボルキャラクターの「ちはなちゃん」です。(M☆)
スポンサーサイト