フィリピン在住の父(82歳)は、肺ガンの重粒子線治療後、1ヶ月が経過し、最初の定期検診を受けるために来日しました。
今回は、血液、CT,レントゲンの検査だったのですが、問題は無かったようです。念のため2日間の検査を予定していたようですが、1日で終了しました。
照射したところの皮膚に、少しだけ日焼けしたような跡が残りましたが、問題は無いようです。
禁止されていたアルコールもゴルフも解禁となりました。
フィリピンにはノンアルコールビールが販売されていないそうで、ずっと炭酸水を飲んでいたそうです。1ヶ月以上我慢していたビールの味は格別だったことでしょう。
次回の検診は、9月末の予定です。次回はPET検査も加わる予定です。(K)
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