岩手在住、母の大腸ガンの定期検診に、千葉大学附属病院まで付き添いました。母は定期検診のたびに千葉に来ているのです。
術後5年と6ヶ月経過しているのですが、レントゲンで肺に影が小さく散らばってあるのが見付かりました。ただの炎症でもこのような影が出るそうですし、腫瘍マーカーの値は正常値ですのでガンの可能性は低くく、それほど心配する必要はないそうですが、3ヶ月後まで経過観察するとのことでした。
当初は、大腸ガンの腹膜転移でステージⅣ、5年生存率35%という診断でした。何とか5年生存を目標にし、その目標は達成できたわけですが、油断は禁物です。
当時病室が同じだった6名は、残念ながら5年半の間に全員亡くなってしまいました。母よりずっと早期発見であった人も助かってはいません。
だからというわけではありませんが、低速圧縮搾りのジューサーを購入しました。私と同じように、毎日自家製の生搾り野菜&果実ジュースを飲むことを勧めたのです。
元々農家ですので、野菜だけはたくさんあります。無農薬のケールなども栽培して本格的な生青汁を作る予定です。
もちろん今まで通りサプリメントもしっかり続けさせます。(原)
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