我が家の愛犬シシマル(MIX、♀、11歳)をいつものとおり、家の中の風通しを良くして、水も与えた状態で一時間ほど留守番させたのですが、戻ってみると、ちょっと様子が変。あえぎ呼吸でたくさんのよだれを部屋中にたらしていました。
どうやら熱中症になりかけていたようです。ほとんど汗をかかない犬は、体温調節が難しく、熱中症になりやすいとは知ってましたが、室内なら大丈夫だろうと油断していました。
室内の温度を測ってみると34度にもなっていました。ちょっと心配しましたが、今はエアコンの効いた部屋で気持ちよさそうに寝てます。
かわいいので、いつまでも子犬のように思ってしまいますが、シシマルも11歳。立派な老齢犬なので気温の変化に適応しにくくなっているのでしょう。
人間も室内で熱中症で命を落とすほどの暑さです。犬の熱中症にも油断は禁物ですね。(原)
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