母の大腸ガンの定期検診のため、千葉大学付属病院に立ち合いました。

今回は、腫瘍マーカーとＣＴスキャンによる検査です。

前回（昨年６月）の定期検診で肺に少しだけ白い影が見付かり、経過観察とのことで、再度ＣＴによる画像診断を受けたところ、白い影は無くなっていました。肺ガンであれば影が消えることはあり得ないそうですので一安心です。

腫瘍マーカーは６．９と少しだけ正常値より高めでしたが、２桁以上が３ヶ月継続しなければ問題ないとのこと。
こちらも一応一安心です。

術後当初は、大腸ガンの腹膜転移でステージ４、５年生存率３３％という少し厳しい状況でしたが、今年の３月で術後６年になります。

母は「これも支えてくださった皆さまのお陰ですので、感謝の気持ちでいっぱいになる・・・」と話しておりました。母はガンになって感謝することが多くなったそうです。（原）

テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット