我が家にホームベーカリーが来てから約4ヵ月になります。最近では少し飽きてきて使用頻度は減りましたが、市販されているパンを買うことはめっきり少なくなりました。
ホームベーカリーでそのまま焼ける山形パンだけでは物足りなくなってきたので、生地はホームベーカリーで作ってオーブンで焼き上げるピザや菓子パン、ケーキなどに挑戦したくなりました。
そこで引っぱり出してきたのが、昭和51年、なんと34年前に親が購入したガスオーブン。最後に使用したのは20年以上前のようで、倉庫になっている部屋にずっとしまいっぱなしだったのです。
ガス爆発が怖いので、ガス屋さんに点検してもらったところ、全く異常なし。昔の機械は作りが単純なので長持ちするのかもしれません。大したもんです。

早速ピザを焼いてみました。
古くてもさすがガス、熱が強く一気に調理できる感じです。昔の機械なので温度調節が難しく、こんなに焦げてしまいましたが、生地はパリッと焼きあがり、はじめてとしてはなかなかの出来だと自己満足しています。
次は、もっとうまく焼けるようになると思いますので、再度挑戦します。(原)
