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「アイノアール株式会社」のスタッフによるブログです。皆さまの健康に役立ちそうな情報やサプリメントについての情報、日記など、スタッフが楽しみながら書き込んでいきます。
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経済産業省が検討している悪徳商法の取り締まり強化策の全容が明らかになったそうです。

今まで化粧品など58品目、21サービスに限定していた、訪問・電話販売のクーリングオフ(一定期間内の契約解除)が、全ての商品、サービスで対象となりるそうです。

また支払い能力を超える契約、必要以上の大量販売、再三の勧誘などの規制はありませんでしたが、それも法律で禁止し、契約取り消しが可能になりるそうです。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071126AT3S2202M25112007.html

高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りも増えましたので、悪徳商法の被害が後を絶ちません。

「支払い能力」「必要以上」などその基準が分かりにくいような気もしますが、取締りを強化して、悪質な業者が淘汰されることを願ってやみません。

これだけ便利な世の中になりましたので、訪問販売や電話販売が無くなっても消費者は困らないのではないでしょうか?(K)
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自家用車の車検を受けに行きましたました。

うちの愛車は9年前のアウディーA4です。もう10万キロ以上走っています。車検は近所のカーケアショップで2時間くらいで終わりる予定でしたが、ステアリングの部品交換が必要だそうで、それを直さなければ車検に通らないそうです。部品を取り寄せてもらっての出直しです。

この車にはかなり愛着がありますので、まだまだ乗るつもりです。目標は20万キロです。

今までもドライバーシャフトブーツの破損、エンジンのオイル漏れ、ABSの故障など、全部は覚えていませんが、点検の度にいろんなところを修理してきました。

車も人間の体と同じように、年を取ればいろんな所にガタが来るもんですね。長持ちさせるには、こまめなメンテナンスが大事なんですね。車は簡単に部品を交換できますが、人間に身体は簡単には交換できませんので、車以上に日々のメンテナンスが必要です。

しかし自分の車を大事にお手入れをしている人はたくさん見かけますが、自分の身体をしっかりメンテナンスしている人って少ないですよね。

どうでもいことだと思いますが、この車が10万キロ達成したときの記念写真です。(K)

DSC00169.jpg

日本マクドナルドの都内4店舗で、売れ残ったサラダの調理日時のシールを翌日のものに張り替えて販売していたというニュースが流れました。また、賞味期限切れのシェイク原料やヨーグルトを使用した可能性があり、同社が調査を始めたことも明らかにしたそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071128-00000107-san-soci

もはや「大企業であれば安心」「老舗企業であれば間違いない」なんてことは、全く言えなくなってしまいましたね。

それにしても、サラダの調理日を改ざんしていたというのは、びっくりですね。ここのサラダは食べたことがありませんので、どんなサラダなのかは分かりませんが、葉物野菜などは、収穫したあと早めに水に浸けるなどをしなければ、すぐにしなびてしまうはずです。普通のサラダであれば調理日をごまかせるほど、鮮度を長持できるはずがありませんよね。

この会社では・・・という話ではありませんが「カット野菜を長持ちさせるには、殺菌剤(次亜塩素酸ソーダ)の入ったプールに、カットされた野菜を次々に投げ込んで消毒します。しかも一度ではなく、濃度を変えて数回プールに入れます。さらに食べたときのシャキシャキ感を出すために、さらにpH調整剤のプールにつけていたりしている。」という話を聞いたことがあります。

いすれにしても、ファーストフードのサラダを食べたくらいで、野菜をて食べているなんて思うのは大きな間違いです。(K)
2ヵ月に一度くらいシシマル(犬、MIX、♀、8才)の歯垢取りをしてあげています。犬は歯磨きをしませんので結構溜まっているもんです。

昨日このブログに歯医者さんの話題が書かれておりましたので、思い出して今日やってあげました。

人間が歯医者さんに歯垢取りをしてもらうときも、なんか怖いですよね。悪いようにはされないと分かっていても、歯を削られるような感じってとても嫌なもんです。

小型カメラで口の中の様子を患者さんも見られるようにすれば、恐怖も少なくなるような気がするのですがいかがでしょうか?そんな装置も開発されているのかも知れませんね。

犬も自分の歯に手を加えられるのは嫌なはずなんですが、シシマルは私を信頼しきっているのか、全く抵抗をしません。一生懸命、歯を食いしばっている感じです。かわいいもんです。(M☆)

今日は歯医者へ行ってきました。治療では無かったのですが、定期点検と歯垢取りです。

半年前まで虫歯の治療に通っていたのですが、そのときに「歯は大事なものなので不具合がなくても半年に一度、定期的に通ったほうが良い」と歯医者さんにご指導いただいたのでそのとおり、診てもらいました。

人間はもう一度、歯が生え変わると良かったと思います。たとえば50歳くらいでもう一度生え変われば、入れ歯やらインプラントやらで苦労することはなかったのに。1回しか生え変わらないのは、神様が人間を設計したときにこんなに長生きするとは思っていなかったからでしょうね。昔のように50年くらいが平均寿命なら、1回で十分ですから・・・。

年をとるといろんなところが悪くなるのも、本来は50年くらいの耐用年数だったからかもしれませんね。

肥満についても同じように、神様が人間を設計するときにこんなに飽食になるとは思っていなかったので、しばらく食べることが出来なくても、死なないように脂肪を蓄えられるようにしてくれたのです。食べても蓄えないように設計していておいてくれてたら、生活習慣病も少なかったし、ダイエットの苦労することもなかったのに・・・なんて贅沢なことを考えてしまいました。(K)
肺ガンの手術を前にした父を少しでも安心させてたいので、成田山・新勝寺へお参りと、お守りを買いに行ってきました。

お参りの後、紅葉がきれいだと聞いたので、成田山公園を散策し、新勝寺の裏手に廻ってみると、古い占い長屋を見つけました。10件くらい並んでたでしょうか?人気のところとそうでないところがあるようで、人気のところには、寒いのに10人くらい並んで待っていました。

占いなんか全く興味のなかった父なんですが、病気になったので自分の寿命を占いたい様子でした。その気持は分かりますが、悪いことを言われるとややこしくなるので止めさせました。

あとでインターネットで調べたらそこの占いはすごく良く当たるそうです。私も占ってみたくなりましたので、父と「退院したらまた来ようね」約束をしました。(原)
父の肺ガンについてですが、右肺の下葉に2.9cmのガンと、心臓と肺の間の縦隔膜という所に4.2cmの腫瘍が見つかりました。二つは転移したものではなくて縦隔膜のほうは、悪性ではない腫瘍だそうです。

手術については、いろんな方から「手術は受けないほうが良いのは・・・」というアドバイスもいただき、私も正直私も悩みました。もう76歳という高齢ですので、手術が成功しきたとしてもその後の生活の質が下がってしまう可能性があります。父も介護を受けるような生活はしたくないと言っておりました。

国立ガンセンター東病院の内科の先生と外科の先生に、その辺のことについては、よくご相談させてもらいました。

その結果、肺ガンのほうは胸骨の下から届く場所、比較的とりやすい場所にできているので、そちらは手術でとる。縦隔膜のほうの腫瘍を完全に摘出するのは、胸骨を外す必要があり、そのような大手術をすると術後の生活の質がかなり低下してしまので、そこまでしないで肺ガンの摘出手術の際に取れるだけ取るという方針に決定しました。

つまり、歳なので比較的負担をかけないような手術だけを施す。もしガン細胞が散らばっているようならその後、抗ガン剤などの治療を検討するということです。

縦隔膜の腫瘍を残しても、すぐに悪化するわけではないので、年齢を考えるとこれが最善だと思います。

もちろん再発防止のために、これからはサプリメントもしっかり摂らせる予定です。(原)
父には手術に向けて体力をつけてもらいたいので、千葉に来てから毎朝一緒にウォーキングするようにしています。

田舎は、ちょっとコンビニに行くのにもみんな車移動です。父は畑仕事で体を動かしているものの、普段は全然歩いていなかったので仕方のないことですが、歩く速度も遅いですし、すぐに疲れてしまうので、父の体力の低下には、正直ショックでした。

少しづづ距離を伸ばして、7日目の昨日はやっと1万歩を歩けるようになりました。

今日は山中湖に来ていて、天気も最高でしたので山中湖畔をウォーキングです。富士山と湖、最高の景色と新鮮な空気のお陰で楽しみながら、1万5千歩達成です。

歩く速度だと、車では気付かないようなビューポイントを見つけることもできます。(原)

DSC00324.jpg

岩手に住む父が肺ガンの治療のため、千葉に来ています。検査は終わったのですが、入院は12月の上旬の予定です。それまで千葉に滞在することになったのですが、父は退屈そうです。仕事を早めに切り上げて山中湖に連れて行きました。

会社でメンバー会員になっているサンダンスリゾートの山中湖に一泊です。ここは一棟ずつコテージになっていてとてもきれいで快適です。もちろん犬も一緒に泊まれます。

この施設のお風呂は温泉ではありませんが、近くに村営の温泉がありましたのでそこへ行きました。(原)

DSC00320.jpg

母の大腸ガンの治療が一段落したところで、今度は父の肺ガンがみつかりました。母と同じように岩手県の病院の検査で見つかったのですが、千葉に連れてきて治療させることにしました。

肺ガンの場合は、千葉県柏市の国立ガンセンター東病院が手術数も多く5年生存率も高いので、そこで手術することにしました。

肺の右下に2.9cmのガンで、今のところ転移が無いのでステージ1aとのこと。しかし開けてみて転移が見つかれば一気に3bになってしまうそうです。手術は12月上旬の予定です。

考えてみれば、父はガンになってもおかしくなかったのです。60才までかなりのヘビースモーカーでしたし、最近では母の大腸ガンのことばかりを気にして、サプリメントも自分の分はもったいないと言って飲んでいませんでした。母の治療中は、岩手で一人暮らしでしたのでかなりのストレスを感じていたのだと思います。

父がガンになったのも、本人にとっても、母や私や家族にとっても何かの意味があることだと思っております。

父の治療の経過も、同じご病気の方に参考になることもあると思いますので、これからこのブログで紹介していきます。(原)
町内の防犯パトロール隊に入隊したため、パトロールに参加しました。夜の9時に集合して30分ほど拍子木を叩いての見廻りです。

家の外の明かりを一晩中つけていることが、防犯には効果的なんだそうです。見廻ってみるとつけている家は半分くらいです。

一晩中こうこうとつけているのも、資源の無駄遣いのような気がするので、センサー付きのものに取り換えました。昼間は自動で消えて夜になると薄暗く点灯して、何かが動くと明るく光ります。

以前にもこのブログで紹介した近所の電気屋さんから買いました。

http://ainoaru.blog110.fc2.com/blog-date-20070731.html

ホームセンターで買えばもっと安いのは分かっていましたが、やっはり知っている人に頼みたくなってしまいます。

イモリは家を守る(家守り)と言われていますので、ちょっとふざけて、イモリのシールを貼ってみました。(M☆)

DSCF0031.jpg

Yさんのお話の続きです。

Yさんが亡くなってから、1ヵ月ほど後に妹さんから電話がありました。妹さんが遺品を整理していたら、私からYさんあてに差し上げてお手紙などが出てきたそうで、私は悪質な健康食品業者の仲間とは違うということを分かっていただいたようでした。

妹さんは、総額で何百万円もその商品を買わされ、命まで失ったのですから、その会社を訴えたいともおっしゃっていました。

しかし、証拠となるものが何も残っていないのだそうです。「飲めば必ず治る」と言われたことも「具合が悪ければもっと飲め、もっと風呂に入れ」と指示されたことも何も証拠が残っていなかったそうです。

そういえば「この商品が一般に流通してしまうと医学会や医薬品業界が大変なことになるので、あるところから圧力がかかっていて、そのためあまり一般に知られていない」なんて、こんなあきれたことも言っていたそうです。

おそらく後で問題にならないように、証拠となる文章などは残さないようにしていたのでしょう。結局泣き寝入りということになってしまったようです。

それから半年ほどして、マスコミにその健康食品が登場してきました。病気の女性が、その関連する施設内で適切な治療をされなかったために亡くなったなったということが事件となり、その健康食品はマスコミに叩かれていました。

今ではインターネットで調べてもその商品を販売しているようなサイトは見つかりませんでした。

その替わり、被害者の会のサイトを見つけました。この商品を頼りすぎて具合が悪くなったり、帰らぬ人となってしまった人、金銭面での損害を被った人など、その被害者を救済し同じような被害を繰り返させないために、被害者の会が発足たそうです。

私にとってYさんの死は忘れられない出来事です。今、私が健康食品やサプリメントの正しい情報をお伝えすることに、使命感を感じてお仕事を続けているのも、Yさんのお陰だとかも知れません。

Yさんのためにも、みんなの健康のためにも、私自身のためにも、この業界のためにも、この気持ちは忘れてはいけないと思っております。(原)

昨日、このブログでサプリメントの製造元から消費者までの間にいろんな人が入ってくると、いい加減な情報が先走ることがあると書かれていましたが、製造元までがいい加減でデタラメな情報を流していた例を思い出しました。

私のとってもとても苦い思い出です。私がこの仕事を始めたばかりの頃の話です。

私どもから何度がビタミン、ミネラルのサプリメントを買っていただいた、近所に住むお客さまのお話です。仮にYさんとしましょう。

Yさんは40才台の独身女性です。妹さんと一緒に暮してらっしゃいました。Yさんにガンが見付かり、すぐ手術をするように医師から勧められていたのですが、Yさんは自分のお仕事の関係で知り得たある健康食品を信じてしまったのです。

病院へ行くのを止めて、その健康食品に全てをかけることにしてしまったのです。その健康食品の製造元には、わけのわからない「○○菌」を発見したという学者のような人がいて、その人は「これを飲めばガンは必ず治る」「全員この健康食品で治っている」と言っていたそうです。その健康食品は飲むほかに、お風呂のお湯に入れても使用します。そのお風呂の水はその○○菌が浄化させるため、何度でも沸かし直して入れるんだそうです。

さらにその学者のような人は、ある神社の宗祖・代表でもあり、礼祭や研修も行っていたそうです。
 
このように宗教的活動みたいなこともからめて、その商品の売上げ向上を図ってきたのです。

私はその方に何度も病院へ行くように勧めたのですが、完全に洗脳されたご様子で、聞き入れてはもらえませんでした。
今思えば、あの時にもっと言えば良かったと思います。

私は、その商品をみて科学的な根拠のないものだと思いましたが、Yさんは見た感じとてもお元気そうなので「こんなに信じているものを頭ごなしに否定するのはどうだろうか?」とか「自分の商品を売りたいからと思われるのでは・・・」とか「人間の体の仕組みは全て解明されているわけではないので、もしかしたら効果があるのかも知れない・・・」などと考えてしまい、強引に止めさせるようなこともしませんでした。

半年ほどして体調が悪いとの連絡をもらった時は別人のように、痩せてやつれて、やっと歩けるといった状態です。

Yさんがその健康食品の会社に体調が悪いことを、何度相談しても「もっとたくさん飲むように・・・」「もっとそのお風呂に長い時間入るように・・・」と指示されるだけだったそうです。

私はすぐに病院に行くように説得しました。Yさんも調子が悪いので病院へ行く気になったようです。

後でYさんの妹さんに聞いたのですが、病院でも何かを施せるような状態ではなく、お医者さまに「どうしてもっと早く病院に来なかったのか」「あの時に手術していたら助かった可能性は高い」と叱られたそうです。

残念ながらYさんはその半月ほど後に亡くなりました。私は最初に何でもっと強く病院へ行くように説得しなかったのか、その健康食品を強く否定しなかったのか、ものすごく後悔しました。

Yさんの妹さんから見れば私もその健康食品の会社と同じ同業者です。私も同じように妹さんから恨まれてしまったのです。私がYさんのために最善なことをしなかったことは事実です。何も言い訳はできませんでした。

思い出したら悲しくなってきましたので、続きは次回にします。(原)
今日いただいた健康相談もでたらめな話でした。

ガンが見つかった方からのお電話だったんですが、必ずガンが治るという健康食品を知人から紹介されたそうです。

「その商品を買おうと思っているのだが、ちょっと高いので信じてよいものか・・・」とのことでした。

その方はわらをもつかむ気持ちでその商品を買おうと思っていらっしゃるのですが、必ずガンがなおる健康食品なんてあるはずがありません。

その方はそれでもあきらめられないご様子でしたので、製造元に聞いてみるように勧めました。商品を紹介した人は製造元の人ではありませんので、そんないい加減なことを平気で言っているのです。

製造元に聞いたところ、やはりそんなことはないとの回答だったそうです。

このように、製造元から消費者までの間にいろんな人が入ってくると、いい加減な情報が先走ることがあります。科学的根拠が全くないものでも、体験談ばかりですごい商品になってたりするのです。

いろんな人の苦情が集まっているサイト「苦情の坩堝」も参考になります。すべての意見が正しいとは限りませんが、実際に被害にあった方などの意見が参考になると思います。(K)

http://www.sos-file.com/top.htm
このブログで、ガン検診のことが書かれていましたので、一年ほど前に私が受けたペット検査についてです。

PET(ペット)検査とは、がんの検査方法の一つで、「陽電子放射断層撮影」という意味で、ポジトロン・エミッション・トモグラフィー(Position Emission Tomography)の略です。

ガン細胞が正常な細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を摂取するという性質を利用した検査で、偽のブドウ糖に、発信器の役割を担う陽電子放出核種を合成した薬剤を作り、これを体内へ静脈注射します。しばらくすると投与された薬剤は血管を通って体内をめぐり、腫瘍のある部分に集まります。これをPETカメラで撮影すると、その薬剤の集まっている箇所が現れ、ガンの位置や大きさが分かるという検査です。

従来のレントゲンやCT、MRIなどの検査は形からがんを見つける検査のため、細胞の成長がある程度進んでからでないと発見できませんでしたが、、PETはこのように細胞の性質を利用してガン細胞を探しだしますので、これまで難しかったがんの早期発見が可能になりました。

しかしPET検査だけでは全てのがんを見つけられるわけではないそうですので、PET検査に加え他の検査、CT、MRI、超音波、、内視鏡などを併用することで、より精度の高い検査になるそうです。

私が受けたのはPETとCTを同時に撮影できるPET-CTという検査です。

南東北病院という病院で受けたのですが、温泉付きのホテルのような施設にゆっくり一泊しての検査でした。

検査は注射して、寝ているだけですのでつらくもなんともありません。ちょっとした旅行気分で検査を受けることができました。

結果は甲状腺の再検査がありましたが、結局「異状無し」とのことでした。

健康な人が検査として受ける場合は保険の適用外ですので、費用は約10万円かかりました。

私の母は、ガン患者ですので一年に一度千葉大学付属病院で同じPET検査を受けていますが、それは保険で一割負担なので、一万円程度の費用で済んでいます。

10万円は高いような気もしますが、安心料だと思って2年に一度くらいは受けたいと思っております。(原)



先日参加した「ジェームス・スキナーの成功の9ステップライブセミナー」では、いろんなことを学びましたが、特に印象に残っていることは、「人生の秘訣は与えることである」というジェームスの言葉です。

人生の秘訣は、与えてもらったことへの感謝を忘れないようにする。
そして自分のできることを誰かに与える。そうするとその人からではなくても、何らかの形で自分に返くるので、うまくいくということです。しかし見返りを期待して何かを与えるのではだめで、期待しないで与えることに意義があるということです。

ことわざで「情けは人のためならず」というのがありますが、これと同じようなことですね。

このことわざをの意味を「情けをかけるのはその人の為にならないから、なまじ人に情けをかけるのはよくない」だと勘違いしている人も多いようですが、本当は「情けは人のためではなく、いずれは巡って返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」という意味です。

普通の人は、「私はあれだけやってあげたのに・・・」なんて、自分が与えた事ばかりに焦点を合わせていつまでも覚えていますが、それではだめなんですね。与えてもらったことを忘れないで感謝しなくてはいけないのです。そして与えなくてはだめなんですね。

あたり前のことかもしれませんね・・・。(M☆)

ガン検診を以外に受けていない人が多いんですね。
皆さん忙しいからでしょうか?「自分は大丈夫」なんて思っているんでしょうが、誰でも約60兆個の全細胞に発ガン遺伝子を持っており、一日に数千個多い場合は6千個ものガン細胞が発生しているといわれています。

しかし全ての人がガンにならないのは絶えず体内を見張っている白血球の中のナチュラルキラー細胞などの免疫細胞が、それらのガン細胞を消滅させているからです。

ガンの危険性は誰にでもあるのです。

「ガン検診さえ、きちんと受けていたら助かったのに」という人がたくさんいらっしゃいます。ガンは早期発見が一番のカギとなりますので、是非受けていただきたいです。(K)

3大がん検診、「一度も受診なし」半数 内閣府調査

がん検診を9割以上の人が重要と考えているのに、
日本で死亡者が多い肺がん、胃がん、大腸がんの「3大がん」の検診を
一度も受けたことのない人が、いずれも約半数にのぼることが、
内閣府が10日に発表した「がん対策に関する世論調査」で明らかになった。

調査結果では、がん検診が「重要と思う」と答えた人は95%。
しかし、検診を「今まで受けたことがない」との回答が、
肺がんで52%、胃がんで46%、大腸がんで55%に達した。
女性のみを対象にした子宮がん、乳がんでも、
それぞれ38%、50%が一度も検診を受けていないことがわかった。

国の指針によると、肺がん、胃がん、大腸がんは
「40代から毎年受診することが望ましい」とされているが、
40代で「1年以内に受診した」と答えた人は
肺がん48%、胃がん43%、大腸がん40%にとどまった。

調査は今年9月、全国の20歳以上の男女3000人を対象に初めて実施。
回収率は59%だった。

2007年11月12日 朝日新聞
今日11月11日は、ワンワンワンワンとのことで犬の日なんだそうです。

とはいっても、これは行きつけのペットショップが売り出しのために勝手に決めたことなんですが、犬の日割引があるとのことでしたので、シシマル(犬、MIX、♀)のシャンプーの予約を入れておりました。

トリマーさんに「マイクロバブルバス」というのを勧められて、つい申し込んでしまいました。人間のジャグジーみたいなもんで、犬もゆったり気分でリラックスでき、毛穴の汚れもスッキリ落ちるそうです。

犬がリラックスしてるかどうかなんて、人間にはわからないと思うのですが、こんな説明をされると「シシが喜ぶなら」って思ってしまって・・・弱いんですよね。

ペット業界もいろいろ新しいサービスを考えるもんですね。私の美容院代より、ずっと高いです。(M☆)
母を連れて映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」を見に行きました。

というのも、先週の金曜日に前編の「ALWAYS・三丁目の夕日」がテレビで放映されて、母はそれを見たんですが、その続編の映画上映のコマーシャルを、今週のテレビ放映されるものと勘違いして、楽しみにしていたそうなのです。

映画の話だと教えてあげましたが、見られないのはかわいそうなので、仕事を終わらせてから夜の部に連れて行きました。

内容は昭和30年代の話で、私が生まれる前の話なんですが、母は、ちょうどロクちゃん(物語で青森から上京してきた女の子)と、同じ年代なので、「昔はこうだったね」「昔はこんな人がいたね」「昔は良かったね」ということになりました。

現代は便利で贅沢になって、そのころからみると夢のような生活を送れるれるようになったわけですが、失ったものもたくさんありますね。

「その頃の日本人の食生活は、質素だったけど、そのほうが体にはずっと良かったのになあ」なんで仕事がら別のことも考えてしまいました。(原)
岩手に住んでいる母は、2年前に大腸がんの手術と抗ガン剤治療を終えたのですが、検査のため定期的に千葉大学付属病院まで来ています。今回も千葉に一週間の滞在予定です。

今回の検査もお陰さまで「異状無し」でした。経過が良いので2か月ごとの検査が、3か月ごとに延びました。

毎回、岩手から来るのも大変ですので、年に6回の検査が4回になったことをとても喜んでおります。

母には、術後しっかり抗酸化のサプリメントを飲ませていますし、食生活もがらりと変えて菜食主義、毎日適度な運動させていますのでそれが良かったのだと思っています。

とは言ってもガンは油断が禁物な病気です。母も最近ちょっと油断しているようですが、3年目に再発転移というケースが結構多いです。

油断せず、改善した生活習慣をきちんと継続することが、大切な時期だと注意しました。(原)


この前聞いた話ですが、熱い食べ物の害についてで、猫舌くらいがちょうどいいのです。

口から先の食道や胃は温度を感知できず、やけどをしても気づかないので、熱いものをそのまま飲み込むと粘膜を傷つけ、それが度重なるとガンが発生しやすい状態になります。日本人に胃がんが多いのは西洋人に比べ熱いものを食べる習慣が多いからです。

このことは有名なので、私も知っていましたが、もう一つ理由は私も「なるほど」と思いました。

熱い食べ物は味が分かりにくいので、塩分の摂りすぎになりやすいそうです。寒い地方の食生活が塩分の摂りすぎの傾向にあるのも、それが一つの原因だそうです。

塩分の摂り過ぎは、ガン、脳卒中、心臓病、高血圧などの原因になります。1日にとる塩分の望ましい量は、通常10グラム以下とされています。

塩分を控えていたい方は、冷ましてから食べる習慣をつけるとよいかも知れませんね。

そういえば、熱いものを好んで食べる習慣のある人は、血圧が高い人が多いと聞いたことがあります。関係あるかもしれませんね。(K)
今朝のNHKニュースで、血液サラサラ商法が詐欺の疑いで逮捕されたのを見ました。

以前にこのブログにも注意してほしいことを書きましたが、興味本位で私も実際に血液サラサラ商法を体験し、その悪質な販売方法にはあきれたことがあります。

http://ainoaru.blog110.fc2.com/blog-date-20070718.html

このような業者はまだまだたくさんいるはずですのでどんどん摘発されると良いと思います。またこのような報道によっても、騙されるひとも減ると思いますのでどんどん報道して欲しいものです。(K)

ジェームス・スキナーの成功の9ステップライブセミナーに参加してきました。

たくさんの学びがありましたが、それよりも本当に楽しいライブセミナーでした。火の上も裸足で歩きましたし、分厚い板を手で割る演習もやりました。私は板が割れなかったのですが、それにもちゃんと意味がありました。

充実していていたので、4日前はずいぶん昔のように感じると同時に、4日間はあっという間とも感じます。やっぱりやる気のある人に囲まれると、いいパワーをいただき、いい刺激になりますね。

健康に関するセッションがあり、4日間は野菜、果物、大豆製品しか食べません。たっぷり深呼吸をして、水を一日3Lくらい飲みます。リンパ液の流れを良くするために、休憩時間に、トランポリンでジャンプします。

それを実践すると、朝の9時から夜中の2時までぶっ続けで、セミナーを受けても全然疲れません。健康の秘訣を実践させていただきました。(M☆)
日野原先生の講演の中で、印象に残った部分をシェアします。

遺伝子の研究が進化したので、人間の遺伝子を調べれば将来どんな病気になるか分かるようになりました。遺伝子レベルで考えると、みんな病気を持っています。

みんな病気なのですから「健康」とは「病気では無い」ということは間違いといえます。

「健康」とは朝起きた時に、今日は何をしようと前向きに取り組める状態のことです。
病気があっても、そういう前向きなさわやかな気持ちが持てれば「健康」といえます。

いくらお金や家や名誉があっても、本人が満足ぜず、もっと欲を持ったり、それを維持することに不安ばかりをいだいていたりしたら「幸せ」とはいえません。貧しくてもそれに満足し感謝していたら「幸せ」といえます。

このように「幸せ」とは自分の心が決めるものであり、「健康」も同じように自分の心が決めるものです。

たとえ病気になったとしても、マイナスなことばかりではありません。私(日野原先生)は10歳の時に大病を患い1年間寝たきりでしたが、その時に覚えた音楽は、今も役に立っていますし、何といっても患者の気持ちが分かるようになりました。このように病気になったことで後で役に立つということも、たくさんあるのです。

医師は患者の身にならないといけないので、病気になったことがある医師のほうが良い医師といえます。


このように、前向きに生きることが何よりもの健康の秘訣なんですね。
病気がなくても、朝起きて「今日も会社にいくのは嫌だな」などと後ろ向きな気持ちであれば、不健康というこでになりますね。(K)

昨日、千葉大学の学園祭に行ったのは、別に健康食弁当を食べるのが目的ではなく、ベストセラーの「生き方上手」の著者で有名な聖路加国際病院、名誉教授の日野原重明先生の講演を聴きに行ったのです。

日野原先生は、今年で96歳だそうで、日本で現役最高齢の医師だそうです。

内容は、健康とは、健康法、病院の選び方、医師との付き合い方、医師の本音、音楽療法、その他日野原先生の日頃の活動についてなど、多岐にわたり、とても興味深い内容でした。

先生は2時間立ちっぱなしで、講演されていました。とても96歳とは思えないほどお元気ですので、健康法についてのお話などは特に説得力があります。

先生のように年をとりたいと、みんな思ったことでしょう。(K)

千葉大学医学部の学園さんに行ってみました。

学食で「健康食レストラン」が開催されていたので、ランチはそこにしました。

テーマは「美しい食事」どっかできいたことありますね。いずれにせよ栄養バランスを考えた、ヘルシーで美味しいお弁当ということで、内容は

「まごはやさしい」炊き込みごはん
三種の肉巻き
はんぺんのしそチーズはさみ焼き
野菜炒めポン酢醤油がけ

です。

「まごはやさしい」の

「ま」は、豆類のことですので、枝豆
「ご」は、ごまのことですので、そのままごま
「は」は、わかめ(海藻類)のことですので、昆布
「や」は、野菜のことですので、人参と玉ネギ
「さ」は、魚のことですので、ツナ
「し」は、しいたけ(キノコ類)のことですので、エリンギ
「い」は、イモ類のことですので、ジャガイモ

を炊き込んだご飯でした。「まごはやさしい」を全部使用した料理ははじめて食べましたが、それぞれの味もしっかり出ていて美味しかったですよ。

さすが学食、これでたったの300円。
いつも営業しているのでしたら、通っちゃいます。(K)

20071102175105
商品の偽装や賞味期限切れの偽装が止まりませんね。食べ物から建材まで毎日の偽装のニュースに、あまりびっくりしなくなってきましたね。

モラルの欠如、効率性や利益、見栄えを消費者の安全より優先している結果であることに間違いはないのですが、根本はみんなが感謝を忘れてるからのように思います。

製造会社の経営者もお客さまに感謝、社員に感謝、取引業者に感謝、商品を製造できることに感謝、商品を販売できることに心から感謝をしていたら、偽装して自分だけ儲けようなんて発想にはならないと思います。社員も内部告発する前に「間違ったことを止めよう」という声になると思います。

また消費者の「何でも安いものがいい」という考えが、製造側の「とにかく安くなければ・・・」「コストが下がるなら何をしても構わない」というという偽装事件の原因になっている側面もあるのではないでしょうか?

もちろん高ければいいわけではありませんが、消費者が価格だけでなく安全性を重視して商品を選び、その商品が手に入ることに感謝するれば、「消費者は安心できる商品を求めている」という製造側への意思表示にもなり、偽装する会社が無くなると思うのです。

私もこんな偉そうなことをいえるような立派な人間ではありませんが、感謝を忘れないように心掛けていきたいと思います。(K)
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