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「アイノアール株式会社」のスタッフによるブログです。皆さまの健康に役立ちそうな情報やサプリメントについての情報、日記など、スタッフが楽しみながら書き込んでいきます。
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先日にこのブログにも書きましたが、10kmくらい走ると必ず腿から膝の外部が激しく痛み出すようになりました。

スポーツ整形で診てもらったところ、腸脛靱帯炎とのことで、これはランナーズ二―と呼ばれているくらい、ランナーに多い症状で、原因は腿から膝の外側にある腸脛靭帯という靭帯と骨が擦れることによって炎症を起こし強い痛みが発生するのだそうです。

発症してから気付いたのですが、腸脛靭帯炎を患うランナーって、私の周りにも結構いらっしゃたのです。

インターネットで調べたり、ランニングに詳しい経験者に相談したり、スポーツクラブのインストラクターに質問したり、ランニングシューズ店の店員さんに質問したりして、いろいろな対策法を試し、何とか克服できたみたいです。

また発症するかもしれないので、自信はありませんし、あくまで、私個人の体験ですので他のランナーズ二―でお悩みの方に当てはまるかどうかはわかりませんが、私が試したことや試したものをご紹介します。

休息 

まずは、休息です。
痛みが出なくなるまで十分な休養を取りました。
痛みがある時は練習は一切せず、走って少しでも痛みが出たらその時点で歩いて帰るようにしました。

機能性タイツ 

腸脛靭帯炎予防の効果を期待して一番高額なものを購入したのですが、痛みは出ました。
腸脛靭帯炎予防というよりは、筋肉痛予防、疲労の軽減に効果を実感できました。

膝痛用サポーター 

確かに付けて走ると、ある程度の腸脛靭帯炎予防になると思います。が、かなり膝が曲げにくくなるので走りにくいです。

インソール 

これはお勧め。違いを実感できました。
最初は足の裏に違和感がありましたが、そのせいかフォームの改善にもなり、インソールを使用してから腸脛靭帯炎の効果痛みは発症していません。また疲れを感じにくくなります。

フォーム改善 

私にはこれが一番重要だったようです。O脚のようになって足の外側に重心がかかっていたのを、足の内側、親指の付け根,母子球に体重が乗るような走り方いに改善中です。
このフォームだと痛みが発症しにくくなったようです。

サプリメント 

炎症の痛みを抑えるサプリメントも使用しました。これは個人差があるようです。
私は翌日の筋肉痛の軽減に体感がありました。

ランニングコース 

膝の外側にある腸脛靭帯という靭帯と骨が擦れないように、左右が水平なコースを走るようにしました。

ストレッチ 

運動前のウォームアップと、運動後のクールダウンはしっかりと行いました。これも効果があったと思います。


体幹を鍛える 

スポーツクラブのレッスンで腹筋、背筋を鍛えました。 
体幹を鍛えることによってランニング中の姿勢を安定させ、体全体のバランスが良くなるそうです。が、まだその実感はありません。

そんなところです。また状況が変わったらお知らせしたいと思います。(K)
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テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

昨年6月に父(82歳)が肺ガンの重粒子線治療を受けた、重粒子医科学センター病院のある放射線医学総合研究所が一般公開していました。

主な内容は、講演会やパネル等の展示による研究成果の紹介、ガン医療相談などです。

父がお世話になった主治医の先生も、肺ガンに対する重粒子線治療の最先端の研究や成果についての講演をされていました。

目に見えない放射線を、子どもたちにもわかるように説明するために様々な工夫をこらした展示やスタッフによる説明は、とても興味深く見学させていただきました。

また重粒子線がん治療装置「HIMAC(ハイマック) 」や大型サイクロトロンなど、実際に治療を受けた人でも普段なかなか見ることができない巨大施設も公開されていました。

これだけの施設での最先端の技術で苦痛のない治療法なのですから、父が重粒子線治療にかかった費用、314万円は、決して高くないと思いました。

と、思わせることも主催者側のねらいなのかもしれませんが・・・(K)

IMG_2654.jpg


テーマ:日記 - ジャンル:日記

昨年6月に、重粒子医科学センター病院で初期の肺ガンの重粒子線治療を受けた、フィリピン在住の父(82歳)が、重粒子線治療後、9ヶ月が経過したので、定期検診を受けるために来日しました。

今回は2泊3日の入院で、血液、検尿、CT、心電図、レントゲン、MRI、RI骨シンチの検査を受けたようです。RI骨シンチ検査というのは、放射性の薬を注射して、全身の骨への転移を調べる検査です。

結果は、再発、転移の兆候は無く、最も転移する可能性の高い肺近くのリンパ節への転移も見られなかったそうです。

重粒子を照射した肺の患部も。まだ患部のガン細胞が消滅したかどうかは判断できないのですが、予定通りに線維化している状態だそうです。ガン細胞が消滅したか判断できるのは照射後2年程度経過してからだそうです。

ただ腫瘍マーカーの値が、正常値5のところ8.74と若干高く、その原因は不明ですが、急激に高くなるようでなければ問題ないそうです。

次は5月に血液とCTの定期検診を予定しています。(K)

テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット

昨年末くらいから、少しずつランニングもはじめました。

1月に地元千葉で開催されたマリンマラソン10kmの部に完走するため週に1回~2回、10kmほど練習してました。

マリンマラソンも無事完走し、次はハーフくらいに挑戦したくなったので、距離を伸ばしてみたところ、はじめて17km走ったところで左膝の外側に少し痛みを感じました。その時は筋肉痛くらいと思いあまり気しなかったら、翌日には痛みは無くなっていました。

1週間後、次回のランニングで10kmを超えたあたりで急激に同じ左膝の外側が激しく痛みだしました。走るのを止めると痛みは治まるのですが、100mも走ると激痛で、ヘナヘナと膝に力が入らなくなってしまいます。

スジを痛めたような感じです。痛む場所を自分で押したり曲げたりしても痛みはありません。

練習を止めると普通の歩けるのですが階段の上り下りなど体重をかけるとひどく痛みがあります。

でも翌日には痛みは引いてました。

その翌週も走ったら、やはり10kmくらいから急に痛みだして、全く走れなくなってしまいました。どうやら10kmくらいで、必ず膝の外側が痛み出すようです。

「もう走れないかも知れない」と本気で思いました。体力には余裕あるのでもっと走りたいのですが、膝が痛くて走れない、ついていけないうのは悔しいもんです。

長距離ランニング以外の他のスポーツをしている時は痛みませんので、止めてしまえば何も問題は無いのでしょうが、せっかく走る喜びを覚えたところです。

スポーツ整形で診てもらったところ、どうやら腸脛靱帯炎という症状らしいです。これはランナーズニーと呼ばれているくらい、ランナーに多いんだ症状だそうで、原因は腿から膝の外側にある腸脛靭帯という靭帯と骨が擦れることによって炎症を起こすものだそうです。

膝の痛みといっても、腸脛靭帯炎の原因を考えると、軟骨の問題ではありませんので、得意のグルコサミンやコンドロイチンなどのサプリメントは無意味でしょう。

長距離ランニングは、自分の身体との闘いなのかもしれません。

いろいろ調べ、試して、何とか克服したいと思います。(K)

テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

前回のブログの続きですが、肺ガンの重粒子線治療後、3ヶ月が経過した、フィリピン在住の父(82歳)よりメールが届きました。

抗生物質の服用を続けたため、カビが原因で胸から腹にかけて大量に現れた赤い湿疹は、カビの発疹の治療薬を塗ったら、皮膚科の医師から貰って来た量の1/3くらいの量で3日間であっけなく殆ど治ったそうです。(K)

テーマ:健康生活:病気・治療法 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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